手紬糸作り実演

 古くから日本の養蚕農家では、生糸の製造に適していない玉繭や出殻繭など、くず繭を使って真綿を作ってきました。真綿は軽くて保温が良いため、防寒用やふとんの中綿、夜具地の引き綿などとして使用されるほか、紬糸の原料となって着物などに利用され、生活に役立ってきました。また現在では、高級紬織物の大切な原料となっています。このような真綿作りの技術を次の世代に伝承することを目的に、実演を開催します。

 

■開催日時■

平成30年 7月22日(日)・11月4日(日)
各日とも13:00~16:00

■講 師■

田村 恭子氏

■後 援■

一般財団法人日本真綿協会