産業の歴史と
新しい時代の懸け橋に。
財団について
About us
財団概要
| 法人名 | 一般財団法人シルクセンター国際貿易観光会館 |
|---|---|
| 設立年月日 | 昭和34(1959)年3月12日 |
| 一般財団法人移行日 | 平成26年4月 |
| 所在地 | 〒231-0023 横浜市中区山下町1番地 |
みなとみらい線
日本大通り駅下車4番出口徒歩3分
財団沿革
当財団の発足から現在に至るまでの沿革
| 1955年 | 神奈川県知事がシルクセンター設立を提唱。生糸貿易を国際的に振興する拠点構想が始動。 |
|---|---|
| 1956年 | 関係機関・団体が設立発起人会を開催し、財団法人設立を正式申請・許可。 |
| 1957年 | 建設用地が横浜市中区山下町1番地に決定。坂倉準三氏の設計により建設着手。 |
| 1959年 | 鉄骨鉄筋コンクリート造8階建のシルクセンターが竣工。国際貿易会議など記念行事を開催。 |
| 1964年 | テナント入居率が100%に達し、賃貸事業が安定化。活況を呈する。 |
| 1971年 | シルク博物館が「博物館に相当する施設」として博物館法に基づく指定を受ける。 |
| 1973年 | 学芸員配置など条件が整い、シルク博物館が正式に博物館法の認定を取得。 |
| 1982年 | シルクホテルが営業不振と防火対策の問題により閉鎖。 |
| 1991年 | 横浜国際観光協会が退館し、神奈川県観光協会が活動を継承。 |
| 1998年 | 横浜生糸取引所が商品取引所へ改組。前橋乾繭取引所と合併。 |
| 2006年 | 横浜商品取引所が閉鎖・統合により退館。シルクセンターの経営にも打撃。 |
| 2007年 | 神奈川県道路公社などの誘致により、会館運営の安定化を実現。 |
| 2014年 | 一般財団法人として新たにスタート。財団制度の見直しに対応。 |
| 2019年 | 博物館開館60周年を記念し、空調改修やデジタルアーカイブ整備を実施。 |
History