【実演】

手作り真綿の実演

 

「まゆ」は、蚕が吐き出す糸から作られています。「まゆ」からは、絹糸となる生糸(きいと)が作られますが、生糸をとるには不向きな「くずまゆ」から作られるのが真綿(まわた)です。真綿は、「まゆ」を煮たものを引き伸ばして作った、シルクの綿(わた)です。同じ「わた」でも、木綿(コットン)とは異なり、真綿と呼ばれています。
真綿は、丈夫で軽く、保温性が良く、防寒具や布団の中わたとして使用されたり、紬糸(つむぎいと)の原料となって着物などにも利用されています。
この実演では、玉まゆ(2頭以上の蚕が一緒につくった大きなまゆで形もいびつ)を煮たあと、引き伸ばして木枠にかけて、四角く引き伸ばされた真綿を作っていきます。

古くから日本の養蚕農家で行われてきた、”伝統のわざ”をまじかで見てみませんか。

 

■開催日時

2021年 4/17、7/17、9/11、11/20  各土曜日
2022年 2/19 土曜日

各日とも 10:30~11:30 13:00~15:00

 

■講 師 河合  貞子氏
■後 援 一般財団法人日本真綿協会